『Professional Audio』誌の 2010 年 12 月号誌面に Transpressor の製品レビューが掲載されました。記事を担当して下さったゲオルグ・ベルガー氏はこの一台を「ダイナミック・デュオ」と呼び、その「驚くほどに有機的なアナログサウンド」と「コンプレッサーセクションにおけるオート機能の素晴らしさ」を高く評価しています。しかし、それだけではありません:
「どちらのダイナミック・セクションも見事なオーディオ特性を有しており、音色の処理も柔軟に行える。Transpressor は両セクションを組み合わせてこそ最大の本領を発揮する。Transient Designer をコンプの前段、後段どちらにかけるかなど大した問題ではない。この一台が持つサウンドシェイプの可能性は無限大なのだから。圧縮され過ぎた信号には Transient Designer でアタックを強調してパンチを加えることができる。もしくは逆に、激しいギターサウンドからアタックを抑えて滑らかにし、コンプを使ってビッグなサウンドに仕上げることもできる。抜けの良いフラットなギターサウンドの完成だ。しかしこれは無限大の可能性のほんの 2 例に過ぎない。この記事のスペースではすべての可能性を挙げることはできないだろう。」
「SPL はこの Transpressor で何でもこなせるダイナミックツールを完成させた。Transient Designer とコンプレッサーの組み合わせがあれば怖い物なしだ。さらに、Transpressor には、困難な作業をも難なく処理してくれるオートモードのような機能も備えられている。Transpressor はダイナミックプロセッサーというよりは、むしろ非常に多様性に富んだサウンドデザインマシンと言った方が良いかもしれない。そしてもちろん、耳に心地よいアナログサウンドの見事さは言うまでもない。」
レビュー記事全文(ドイツ語)は『Professional-Audio』誌ホームページ上でご覧頂けます。オートモードの生みの親でもある当社イェンス・グロンヴァルドによるオート機能の解説も同様にご覧ください。














